前回の内容で、勉強をする前に「●●をやるぞ」と決断をしてから取り組むと、時間を無駄にぜずに集中して取り組める、というお話をしました。
今回は、その続き。
前回のに加えて、更に集中できるようになる3つの裏ワザをお伝えします。それは、「時・メモ・言葉」です。
まず一つ目は、決める「時」。「●●をやるぞ」と決めるのはそれを行う直前でも良いですが、前日、遅くとも当日の朝に予め決めておくと、尚のこと良い
です。
二つ目は、「メモ」。心の中でつぶやいたり、小さな声に出したりすることも効果的ですが、合わせて決めたことをメモしておくと、より効果が発揮されます。
私の場合は、iPhoneのアプリのメモに、前日のうちに何を取り組むのかを書き出しています。そうすることで、翌日どのような行動をしたらよいのかイメージしやすくなります。そして朝からの動きがスムーズになり、取り組むべき時に直ぐに取り組むことができます。
最後に、「言葉」。決める時に発する言葉に気をつけましょう。
例えば、「●●をやろうかな(本当は、嫌だけど)」「(しょうがないけど)●●やるか」というように、カッコ( )のセリフを無意識のうちに呟いているかもしれません。
こうしたネガティブなセリフで、折角自らで決めた目標も曖昧になるため、途中で集中力が切れる、ヤル気かなくなる、そしてスマホに手が伸びる…などというようになるのです。
やるべきことを決める時は、無駄な言葉は付け加えず、簡潔な言葉で表明しましょう。
このようにしてやるべきことを決めて、「今日は、これをやり切るぞ!」という前向きな気持ちで、一日を過ごしてください。この1つ1つの小さな積み重ねが、大きな自信につながります!
【写真】お出かけ前に車に乗ったれんくん&ゆきちゃんです。
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